A2Z Drone Delivery、安全性に意識した配達ドローン「RDS1」の販売開始

A2Z Drone Delivery、安全性に意識した配達ドローン「RDS1」の販売開始

A2Z Drone Deliveryは、配達用ドローン「RDS1」(上記画像参照)の発売を開始しました。「RDS1」はDJIの「Matrice 600 Pro」をベースとし、配達システムを特化させたドローンです。

RDS1」は、荷物をドローン下に搭載、配達先までフライトします。配達先に到着すると、フライト状態を保ったまま、搭載した荷物を地面へと下ろします。最大積載量は約2kg、最大配達距離は3.5kmです。

それを可能にしているのは、「Matrice 600 Pro」に搭載している以下のパーツです。ここに荷物を付けることで、荷物を上下に動かすことができます。

ドローンがフライト状態を維持したまま荷物を下ろす行為自体は、既にWingなどの会社で過去数年間によって行われており、別段新しい行為ではありません。この方法はドローンの離着陸を必要としないため、電力の節約、騒音問題の減少、プライバシー問題などの侵襲性を減らす行為になります。

A2Z Drone Deliveryの創設者であるAaron Zhang(アーロン・チャン)氏は、次のように述べています。

「私たちの開発した配達システムは、ドローンが配達場所に安全に近づくことができない状況において理想と言えるでしょう。例えば、森の中で捜索活動や救助活動をしているチームに医療品を届ける場合、ドローンが離着陸するのはリスクになります。また、待機中の貨物船に文書の配達などをする場合にも、離着陸をせずに済むのは最適です。」

出典元:A2Z Drone Delivery | RDS1製品ページ

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