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ドローンメーカーAutel Robotics「Dragonfish」「EVO 2 RTK」リリース

2021.01.15

昨日まで開催されていたCES2021にて、中国のドローンメーカーAutel Roboticsは、産業用ドローンEVO 2 RTKシリーズ「Evo 2 Pro RTK」と「Evo 2 Dual 640T RTK」、またVTOLである「Dragonfish」をリリースすることを発表しました。

CES2021は、世界最大のIT家電ショーです。今年はコロナ禍ということもあり、完全オンラインにて2021年1月11日~14日(日本時間)の日程で開催されていました。

Autel Roboticsはリリースに合わせて、同社の公式YouTubeチャンネルにて、製品紹介の動画を公開しています。

「EVO 2 RTKシリーズ」の紹介動画に関しては、こちらをご覧ください。

VTOL「Dragonfish」の紹介動画に関しては、こちらをご覧ください。

 

「EVO 2 RTKシリーズ」は、昨年にもリーク情報、動画がアップされていた期待の製品です。Autel Roboticsの人気ドローンEVO2シリーズのRTKバージョンになります。RTKモジュールがドローンの上部に搭載されており、センチメートルの単位での精度を誇ります。また、A-RTK、GNSSをサポートするRTK基地局となる製品も合わせて発表されました。

 

「Dragonfish」は、Autel Roboticsが2017年にプロトタイプを公開したVTOLドローンです。昨年12月にはアメリカ連邦通信委員会(FCC)のデータベースに登録されており、リリース間近と言われていました。

Dragonfish」は、最大飛行時間120分、最大映像送信範囲は18.6マイル(約30km)、最大飛行速度は67マイル(約108km)のVTOLドローンです。また、100万分の1の測定誤差(誤差1cm)の飛行ができる正確性を誇ります。

カメラは3種類搭載されており、4800万画素の広角カメラと4Kの20倍光学ズームが可能なデュアルセンサーカメラ、赤外線検出を備えたトリプルセンサーカメラ、RGB4800万画素の広角カメラと5つの2メガピクセルマルチスペクトルセンサーを備えたマルチスペクトルカメラです。用途に応じて、これら3つのカメラを選択できます。

また、自律飛行性能に優れており、対象の追跡、決められたミッションを遂行しての自動帰還ができます。そのため、公共の安全のための監視であったり、決められたルートでの監視などに使用されるでしょう。

年明け早々、新ドローンを3種類もリリースしたAutel Roboticsの今年の活躍に期待です。

出典元:CES2021公式ページ

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