2020年6月15日、DJI『Mavic Air 2』のアップデートがありました。
最新バージョンは以下の通りです。
- Mavic Air 2本体:v01.00.0250
- Mavic Air 2送信機:v01.00.0250
- DJI Fly アプリ(iOS):v1.1.4
- DJI Fly アプリ(Android):v1.1.4
ファームウェアのアップデート内容
今回のDJI『Mavic Air 2』のファームのアップデート内容は、以下の通りです。
1. フォーカストラックの機能向上
フォーカストラックの際、被写体を自動的に検出する機能がさらに向上しました。
2. ハイパーラプスモードの機能向上
8KハイパーラプスをRAW形式で保存できるようになりました。
また、8Kハイパーラプスの映像をデバイスで確認できるようになった他、多くのメディアプレイヤーにて再生できるようになりました。
加えて、フリーハイパーラプスモード使用時、ボックスをドラッグして対象を追跡する機能が追加されました。
また、8Kハイパーラプスの映像をデバイスで確認できるようになった他、多くのメディアプレイヤーにて再生できるようになりました。
加えて、フリーハイパーラプスモード使用時、ボックスをドラッグして対象を追跡する機能が追加されました。
3. スポットライトモードの機能向上
スポットライトをスポーツモードで使用する場合、最大飛行速度が19m/sになりました。
また、スポットライトを夜間に使用した際の映像のノイズが削減されました。
また、スポットライトを夜間に使用した際の映像のノイズが削減されました。
4. その他の改善
その他にも、GPS干渉時のアプリの動作改善、RTHの改善、夜間撮影時のHDR動画のノイズ削減、アクティブトラック、クイックショット起動時のパフォーマンスがアップデートされています。
アップグレードの方法に関しては、こちらのDJI公式動画をご覧ください。