【最新】ドローンレースの人気おすすめ本4選!無料で読める本もあり
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フィリピンのイノベーターたちにより、空飛ぶレーシングカーの有人レースが実現しました。
この実証実験とも言えるレース映像を公開したのは、フィリピンのドローン愛好家であるKyxz Mendiola(キクス・メンディオラ)氏です。
Mendiola氏は、これまでにも自身のYouTubeチャンネルに有人ドローン・空飛ぶ車の映像を数々アップしてきました。
そして今回、Mendiola氏の持つ空飛ぶクルマでレースをしているような映像を撮影、YouTubeにアップしています。
動画では、2台のシングルシーターの空飛ぶクルマが、先頭を行く空飛ぶクルマに続いています。
実際のところ、緊迫感のあるレースをしているわけではなく、今後の空飛ぶクルマによるレースの可能性を示した映像になります。
使用されている空飛ぶクルマは、オーストラリアを拠点とする企業Star 8の「EMAV FLYING CARS」です。
この空飛ぶクルマは、100 メートルの巡航高度で最高速度80km/hのエアレース用の機体です。通常の飛行時間は20分ですが、Mendiola氏はこれを30分に伸ばそうと改良を進めています。
Mendiola氏は、今後改良を進めていくことで誰でもEMAVに乗れるようにしていきたいと考えているようです。実際、この空飛ぶクルマ折り畳み式のコンパクト設計であり、太陽光発電にも対応しています。改良によって低メンテナンスの流通する機体になる可能性はあります。
白熱するレースとはなりませんでしたが、Mendiola氏は空飛ぶクルマの新たな可能性を示しました。
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