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イギリスのコーンウォールに住む35歳の男性Jamie Hoskin（ジェイミー・ホスキン）氏は、ドローンパイロットである友人の手を借り、ドローンを使ったプロポーズ作戦を考えました。
プロポーズ作戦は、次の通りです。
パーティーが開催される日、Hoskin氏とガールフレンドはそこから少し離れた場所で二人で過ごします。そこに1台のドローンが指輪を乗せてやってきます。Hoskin氏は「なんだこのドローンは？」と近づいて指輪を取り、ガールフレンドにプロポーズをします。そして、このプロポーズの瞬間は逃すことなく、ドローンが撮影するというものです。
Hoskin氏の計画したプロポーズ作戦の全容がYouTubeに公開されています。こちらをご覧ください。
プロポーズは無事に成功し、2人のカップルは結ばれることになりました。
その後、この映像を見たイギリスの放送局BBCは彼女を取材し、彼女はBBCの取材に対して次のコメントをしています。
「プロポーズの瞬間をあまり覚えていないので、映像が残っていることは嬉しいです。彼は普段ロマンチックな人ではないので、このようなプロポーズをしてきたことにとても驚きました。」
Hoskin氏とドローンパイロットの友人によると、このプロポーズ作戦の準備はわずか3日で完了したとのことです。友人はホテルや地域を管轄する場所にフライトの申請を出し、許可を得ました。そして、今回の成功へと至りました。
彼らの結婚式の日取りはまだ決まっていないとのことですが、結婚式には再びドローンが何かしらのサプライズをするのかもしれません。
