仏ドローン対策企業CERBAIR、アフリカに拠点を開設

仏ドローン対策企業CERBAIR、アフリカに拠点を開設

世界を代表するアンチドローンメーカー1つであるフランスのCERBAIRは、アフリカのモロッコに子会社であるCERBAIR AFRICAを設立することを発表しました。

CERBAIRは2015年から活動しているアンチドローンメーカーです。包括的な不正ドローン対策の技術や製品を開発し続けています。

CERBAIRの開発しているアンチドローン銃「Command & Control(C2)」は、ドローンに対して妨害電波を飛ばすことができ、ドローンをその場に強制着陸させることができます。

今後、このCERBAIRの技術がアフリカ諸国の多くの不正ドローンの関わる事件を解決していくでしょう。

CERBAIRによると、最近ではドローンに手榴弾や爆発物を取り付けて落とす攻撃があるとのことです。また、ドローンが空港付近を飛行し、旅客機が空中衝突を懸念して飛行できないケースが増えています。さらに、ドローンを使用した密輸品の配達やドローンのカメラによるプライバシーの侵害などの事件が起きているとのことです。

先日、CERBAIR AFRICAは、Delta Drone Africa(Delta Drone Groupの子会社)、EM Digitalとの提携を発表しました。今後、3社はそれぞれの持つノウハウを共有し、不正ドローンの攻撃から独自の手法でアフリカを守る技術を提供していくとのことです。

また、CERBAIR AFRICAとDelta Drone Africaはデモンストレーションの場所を設置し、両社の技術の高さをパフォーマンスし、アンチドローン技術の重要性を伝えていくとのことです。

その足掛かりとして、CERBAIR AFRICAは6月8日〜10日に渡って開催されるコートジボワールのアビジャンのイベント「Shield Africa」に 出展しています。

出典:CERBAIR公式ホームページ

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