「DJI Mini 2」の見た目を変えよう!おすすめスキンシールまとめ
「DJI Mini 2」は、1種類のカラーしか販売されていないドローンです。 しかし、スキンシールを使用することで自分なりの「DJI Mini 2」に色を変えることができます。 本記事では、スキンシールのメリットと「DJI Mini 2」の […]

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DJI Mini 2 のカラーは、ライトグレーの1色のみです。 「DJI Mini 2」は、1種類のカラーしか販売されていないドローンです。 しかし、スキンシールを使用することで自分なりの「DJI Mini 2」に色を変えることができます。 本記事では、スキンシールのメリットと「DJI Mini 2」の […]
そのためカラーを変更したい場合はスキンシール(ステッカー)を使用します。
しかし、スキンシール貼り付けが不十分であったり、剥がれかけていると事故の原因となります。
DJI公式の「DIYクリエイティブキット」や、レビュー評価の高い商品を購入するようにしてください。
「DJI Mini 2」の見た目を変えよう!おすすめスキンシールまとめ
DJI Mini 2 に内部ストレージはありません。 「DJI Mini 2」のmicroSDカードを購入する際「安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか? この買い物の仕方では、「DJI Mini 2」がmicroSDカードを読み込まなかったり、撮影した動画がカクついたりとい […]
写真や動画を撮影・保存するには、microSDカードが必要です。
DJI公式ウェブサイトで推奨されているmicroSDカードは以下の通りです。
【16GB】SanDisk Extreme
【32GB】Samsung Pro Endurance、Samsung Evo Plus、SanDisk Industrial、SanDisk Extreme V30 A1、SanDisk Extreme V30 A2、SanDisk Extreme Pro V30 A1、SanDisk Extreme Pro V30 A2、Lexar 633x、Lexar 667x
【64GB】Samsung Pro Endurance、Samsung Evo Plus、SanDisk Extreme V30 A1、SanDisk Extreme V30 A2、Lexar 633x、Lexar 667x、Lexar 1000x、Lexar High Endurance、Toshiba EXCERIA M303 V30 A1、Netac Pro V30 A1
【128GB】Samsung Pro Plus、Samsung Evo Plus、SanDisk Extreme V30 A1、SanDisk Extreme V30 A2、SanDisk Extreme Plus V30 A1、SanDisk Extreme Plus V30 A2、Lexar 633x、Lexar 667x、Lexar 1000x、Lexar High Endurance、Toshiba EXCERIA M303 V30 A1、Netac Pro V30 A1
256GB:SanDisk Extreme V30 A1、SanDisk Extreme V30 A2
DJI Mini 2 に最適な容量や選び方については、次の記事をご確認ください。
失敗しない!「DJI Mini 2」のmicroSDカードの選び方とおすすめを解説
撮影できます。 「DJI Mini 2」のmicroSDカードを購入する際「安くて容量の大きいものを買えばいい」と思ってはいませんか? この買い物の仕方では、「DJI Mini 2」がmicroSDカードを読み込まなかったり、撮影した動画がカクついたりとい […]
しかし、microSDカードが挿入されていない場合、撮影した写真や動画の解像度は低くなります(720p)。
また、クイックショットなど一部の撮影機能も使用できません。
DJI MIni 2 に最適なmicroSDカードは、Amazonの最安値で約1,000円ほどで購入できます。
失敗しない!「DJI Mini 2」のmicroSDカードの選び方とおすすめを解説
「バッテリー」と「プロペラ」が異なります。
これにより、日本版のDJI Mini 2 は、重量が軽く、駆動時間は短くなっています。
また、日本版で使用する場合は電波法の違いにより、2.4GHzのみ使用できるようになっています。(5.8GHzは免許が必要なため制限されています。)
DJI Mini 2 の機体のベースは1モデルのみです。
周波数は2.4GHzと5.8GHzの両方に対応しており、地域によって自動で最適な周波数帯とチェンネルに切り替えています。
(日本では2.4GHzのみ利用可能です。切替機能は動作しません。)
「Mavic Mini」と「DJI Mini 2」で互換性のあるアクセサリーは以下の通りです。 ドローン飛ばして逮捕された人のニュースがたまに話題になります。 「なぜ、彼らは逮捕されてしまったのしょうか?」それは法律やルールを知らなかったから、守っていなかったからです。 本記事では、ドローンに関する一番重要な法律「航空法」について解説 […]
・バッテリー
・プロペラ
・360°プロペラガード
・Mavic Mini DIY クリエイティブキット
・Mavic Mini スナップアダプター
・Mavic Mini プロペラホルダー
バッテリーに互換性はありますが、最適化された組み合わせではないため電力が下がります。
また、合計重量が200gを超えるため改正航空法の対象となります。
ドローンはどこで飛ばせる?一番重要な法律「航空法」を丁寧に解説
「DJI Fly」アプリ内にあるフライトアカデミーでは、動画やテキストで学ぶことができます。
DJI Mini 2 のユーザーマニュアルや包括的なチュートリアルを確認できます。
フライト中に、スマートフォンなどのデバイスに伝送される映像の最大解像度は「720p/30fps」です。
OcuSync2.0は、2.4GHzと5.8GHzの両方の周波数帯域に対応しており自動で周波数帯の切り替えができるため、より高い耐干渉性を備えています。
また、障害物や電波干渉のない環境でFCCに準拠している場合、動画伝送距離は最大で10kmを実現します。
※日本国内では、自動周波数切り替えには非対応です。最大伝送距離は6kmとなります。
使用できません。 「Mavic Mini」とその後続機「DJI Mini 2」のアクセサリーに互換性があることをご存知でしょうか? 本記事では、DJI公式ストアで販売されている「Mavic Mini」と「DJI Mini 2」の互換性のあるアクセサリーをまと […]
その他の互換性については以下の記事をご確認ください。
「Mavic Mini」と「DJI Mini 2」の互換性のあるDJI公式アクセサリーまとめ
使用できます。 「DJI Mini 2」とその上位機種「Mavic Air 2」のアクセサリーに互換性があることをご存知でしょうか? 実は「DJI Mini 2」と「Mavic Air 2」の送信機は互換性があり、当然アクセサリーにも互換性があります。 本 […]
ファームウェアを更新して使用してください。
その他の互換性については以下の記事をご確認ください。
「DJI Mini 2」と「Mavic Air 2」の互換性のあるDJI公式アクセサリーまとめ
いいえ、HDMIは使用できません。
最大で、92mmです。
交換できます。 ドローン飛ばして逮捕された人のニュースがたまに話題になります。 「なぜ、彼らは逮捕されてしまったのしょうか?」それは法律やルールを知らなかったから、守っていなかったからです。 本記事では、ドローンに関する一番重要な法律「航空法」について解説 […]
しかし、DJI Mini 2(日本版)で Mavic Mini のバッテリーを使用すると、合計重量が200gを超えます。
200g以上のドローンは「改正航空法」に該当しますので、法律をよくご確認ください。
ドローンはどこで飛ばせる?一番重要な法律「航空法」を丁寧に解説
DJI Mini 2 インテリジェントフライトバッテリーは、自動放電しません。
10日間以上ドローンを使用しない場合は、保護のためにバッテリー残量を40~60%で維持するようにしてください。
フライト前には毎回、プロペラに亀裂や摩耗、反り、腐食やネジの緩みがないか確認してください。
これらのいずれかが発見された場合、プロペラを交換してください。
また、バランスを均一にするために同時にすべてのプロペラを交換することをおすすめします。
交換できます。
同じプロペラを使用しています。
18分です。
(無風環境で速度4.6m/sの飛行時の測定結果)
DJI Mini 2 日本版の重量は「199g(バッテリーとプロペラを含む)」です。 DJIの本体重量199gの新ドローン「DJI Mini 2」、航空法に該当しない重量のドローンですが、どこでも飛ばせる訳ではありません。 本記事では、DJI Mini 2に関する法律や規制を丁寧に解説していきます。 DJI Mini 2を飛 […]
改正航空法には該当しないため、登録などは不要です。
しかし、以下のような守るべき法律やルールはあります。
ご使用の前に、現地の法律や規則をご確認ください。
「DJI Mini 2」を飛ばせる場所は?小型ドローンの法律や規制を丁寧に解説
最大飛行高度は500m、運用限界高度は3,000mです。
(大気が薄くなると、揚力(浮く力)を発生させるためのプロペラの回転数を大きくなるため、限界があります。)
また、離陸地点から150m以上の高さは基本的に禁止空域です。
国土交通大臣の許可を受けた場合は安全を確保して飛行可能です。(災害時などの緊急用務空域を除く)
DJI Mini 2 は、最大風速8.5~10.5m/sで安定してホバリングできます。 ドローンパイロットの必需品のひとつに『風速計』があります。 ドローンは種類によって耐風性能が異なり、それを知らないで飛ばすとコントロールを失い、墜落することもあります。 そのため、「いまの風は、自分のドローンは耐えられるか?」を計測する風速 […]
プロペラガードを装着した場合は風を受ける面積が増えるため、風圧抵抗の性能が影響を受ける可能性があります。
ドローンのおすすめ風速計はこれだ!『TopOne』1,780円
いいえ、防水ではありません。 世界有数のカビ大国である日本。湿気対策をせずにカメラやレンズ、ドローンを放って置くとレンズの内部が曇ったり、カビが生えてしまいます。もし一度でもカビが生えてしまったら、カビ菌は高い修理代を払っても完全には除去できません。 そんなカビや湿気の […]
雨天だけでなく、霧が濃い場合もフライトを中止してください。
また、湿気の多い場所などにもご注意ください。
カメラにカビが発生する可能性があります。
保管時は、防湿剤や防湿庫をおすすめします。
価格の安いおすすめ防湿庫10選!カメラ・レンズ・ドローンの保管に
はい、RTH(Return to home)機能を備えています。
RTH機能を利用する際は高度設定が必要です。
RTHは設定した高度まで上昇(または下降)した後、ホームポイントまで移動します。
飛行前には周囲の環境を確認し、障害物のない適切な高度を設定してください。
ありません。
上記機種の「DJI Air 2S」には、自動で被写体を追尾(トラッキング)する、マスターショット機能が搭載されています。映画のような短編動画を自動で作り上げることができます。
比較記事は以下をご確認ください。
【徹底比較】「DJI Air 2S」VS「DJI Mini 2」初心者にオススメのドローンは?
https://drone-wiki.net/media/air2s-vs-mini2/
・センサー:1/2.3インチ CMOSセンサー
・有効画素数:最大1200万画素(12MP)
・絞り:F2.8
・ISO:100~3200
・シャッター速度(電子シャッター):4~1/8000秒
・FOV(視野角/画角):83°
・静止画サイズ:4000×3000(4:3)、4000×2250(16:9)
・動画解像度:4K(24/25/30fps)、2.7K(24/25/30/48/50/60fps)、FHD(24/25/30/48/50/60fps)
・ズーム:4K(最大2倍)、FHD(最大4倍)
はい、マニュアルモード(Mモード)で撮影できます。
Mモードで、シャッタースピード、ISO、ホワイトバランスなどを設定できます。
クイック転送は、DJI Mini 2 で初めて搭載された新機能です。
撮影した「DJI Fly」アプリ内の写真・動画を、モバイル端末のフォルダに素早く簡単にダウンロードできます。(20MB/s)
クイック転送の使用方法は2通りあります。
【使用方法1】
1. 機体の電源をオンにします。
2. 機体ステータスインジケーターが黄色に点滅したら、インジケーターを2秒間長押しします。ライトが青に変わり、ゆっくりと点滅します。
3. モバイル端末のWi-FiとBluetoothを有効にしてDJI Flyアプリを起動すると、機体に接続するよう通知が表示されます。
5. [接続]をタップします。
6. 接続されると、機体のアルバムにアクセスでき、20 MB/sでファイルをダウンロードできます。
※初めてモバイル端末を機体に接続する場合、インジケーターボタンを1回押して接続を確定する必要があります。
【使用方法2】
1. 送信機で機体とモバイル端末を接続している場合は、モバイル端末のWi-FiとBluetoothを有効にしてから機体と接続してください。
2. DJI Flyアプリの[再生]画面に進み、右上のクイック転送アイコンをタップします。
3. これにより写真や動画を機体からスマートフォンにダウンロードできます。
DJI Mini 2 は、「DJI Fly」アプリのみ対応しています。
アプリが動作するデバイスで使用できます。
現在、「iOS11以降」または「Android 6.0以降」が対応しています。
お使いのデバイスが使用可能かどうかの最新情報については、ダウンロードページにてご確認ください。
また、実際にインストールして動作をご確認ください。
App Store
Google Play
「DJI Fly」アプリで、DJI Mini 2 と送信機とモバイル端末を接続します。
アプリ内の説明に従ってアクティベーションしてください。
DJI Mini 2 に限らず、ドローンが墜落する主な原因は以下のとおりです。 2015年4月9日、首相官邸の屋上に発煙筒などを装着したドローンが墜落しました。 この事件をきっかけに、ドローンの事故はメディアで取り上げられるようになりました。 同時に、世間のドローンに対するイメージを大きく悪化させた事件でもありました。 […]
1位:操縦ミス
障害物検知センサーなどに頼らず、万が一に備えて操縦の練習をしてください。
また、プロペラガードはなるべく装着するようにしましょう。
2位:通信障害
通信障害が発生した場合、基本的にはRTH機能(自動戻り機能)が作動します。
しかし、万が一に備えて機体保険と賠償責任保険への加入をおすすめします。
3位:悪天候
DJI Mini 2 に防水・防塵性能はありません。耐風性能は約8m/sです。
ドローンを飛ばす際は必ず風速を確認してください。
また、突風の可能性も考慮してください。
その他、「プロペラの劣化」や「バッテリーの劣化」などの整備不良も墜落の大きな原因です。
万が一に備えて、必ず保険に加入してください。
過去4年間のドローン事故は209件!墜落の原因を知り事故を未然に防ごう!
DJI Mini 2 の送信機のスマートフォンを設置する部分には、アンテナが内蔵されています。
アンテナは、飛ばす機体の方を向くようにしてください。(ユーザーマニュアル参照)
また、他のワイヤレスデバイスが信号を干渉する可能性があります。
他にお持ちのデバイスがある場合、Wi-Fi(2.4GHz/5.8GHz)やBluetoothをオフにしてください。
DJI Mini 2 のファームウェアを更新する際には、スマートフォン、機体、送信機の3つを接続し、DJI Fly アプリの案内に従って更新してください。
更新中は、別のアプリなど操作しないでください。更新に失敗し、やり直しになります。
また、パソコンに「DJI Assistant 2(一般向けドローンシリーズ)」をダウンロードし、機体をパソコンに接続して更新ることもできます。
ファームウェアの更新に失敗する場合、以下の理由が考えられます。
・バッテリー残量が少ない。(機体のバッテリー残量は15%以上、送信機のバッテリー残量は20%以上で更新をしてください。)
・更新中に機体や送信機の電源がOFFになった。
・ファームウェアのダウンロード中にインターネット接続が切断された。
更新の失敗が続く場合、または送信機が機体に接続できない場合、デバイス間のファームウェアのバージョンが一致していない可能性があります。
この場合、パソコンでDJI Assistant 2(一般向けドローンシリーズ)を使用して、機体と送信機を別々に最新のバージョンへ更新してください。 更新中、機体は複数回再起動し、更新が完了すると自動でシャットダウンします。
DJI Mini 2 の使用において免許や資格は必要ありません。 DJIの本体重量199gの新ドローン「DJI Mini 2」、航空法に該当しない重量のドローンですが、どこでも飛ばせる訳ではありません。 本記事では、DJI Mini 2に関する法律や規制を丁寧に解説していきます。 DJI Mini 2を飛 […]
DJI Mini 2 の本体重量は199gであるため、200g以上のドローンが対象となる「改正航空法」も適用外です。
改正航空法
しかし、DJI Mini 2 のようなホビードローンでも守るべき法律やルールはあります。
以下の記事を必ずご確認ください。
「DJI Mini 2」を飛ばせる場所は?小型ドローンの法律や規制を丁寧に解説
DJI Mini 2を海外で飛ばせるかどうかはその国の法律によって異なります。 現在、世界中でドローンを採用する国家は増えています。 しかし一方で、法律によってドローンの飛行を禁止している国が15ヶ国存在します。 禁止国で勝手にドローンを飛ばして逮捕された人もいます。海外でドローン撮影を試みるのであれば、該当する15ヶ […] 目次 1. 機体 2. 送信機・バッテリー・プロペラ 3. スペック・機能 4. アプリ・設定 5. エラー・トラブル 6. その他(法律・保険など) 7. リンク集 7.1. ダウンロード「DJI Mini 2」 7.2. メーカーサポー […]
海外で使用する場合、日本にある各国の大使館で確認することができます。
外務省 | 駐日外国公館リスト
また、ドローンのフライト自体を禁止している国もあります。
世界遺産や軍事機密にかかわる場所などにも注意してください。
最悪の場合、逮捕・拘束されることもありますので、勝手に飛ばして事件・事故を起こさないようにしましょう。
また、DJI Mini 2に無償付帯している賠償責任保険は海外では適用されません。
必要に応じて別途加入してください。
ドローンのフライト禁止国は15ヶ国!法を破って逮捕・拘束された事例も
DJI Mini 2 – Q&A
下記のリンクから、「DJI Mini 2」の関連アプリやソフトウェア、各種マニュアルがダウンロードできます。
https://www.dji.com/jp/mini-2/downloads
・DJI Fly アプリ
・DJI Assistant 2 ソフトウェア(Mac/Windows)
・マニュアル、クイックスタートガイド、ユーザーガイド
問題が解決しない場合はメーカーサポートまでお問い合わせください。
DJI製品サポート「DJI Mini 2」
https://www.dji.com/jp/support/product/mini-2